【完全初心者向け】初めてのまつげエクステ【知識編】

こんにちは、ELReGinzaです。
これを読んでいる方は、おそらくマツエクをまだやった事がない方か、もしくは何度かやってみたけれどあまり思っていたようにはならなかった方ではないでしょうか?
そんな方に教えます!
マツエクを始める前に知っておくべき5つ
1.マツエクと付けまつげの違い
2.マツエクの持ちはどれぐらい?
3.マツエクの種類
4.マツエクをつけた後のお手入れ方法
5.サロンに行く前の準備
1.マツエクと付けまつげの違い
もともとはマツエクよりも付けまつげの方が先に流行っていたんですよね。
今でも付けまつげを付けている方も多くいらっしゃいますが、近年ではマツエクを付けている方の方が多く感じられます。
そもそも違いは何なのでしょうか?
大きく違う事としては
・付けまつげは?
瞼に引っ付ける接着部分が一つの線上になっており、そこを軸に全ての付けまつげ(まつげになる部分)が1つになっている。
ですので、アイラインを引いた様な状態になるので目が大きく見えるメリットがありますね。
・マツエクは?
自まつげ1本1本に装着していくので、とても自然な仕上がりになりますね。
自まつげの根元付近に付けますし、まつげが長くなったり、重ねて付けるので濃くなったりもするので目が大きく見えるメリットはありますよ。
パッと見たイメージでは、付けまつげはまつ毛の上から乗せた感じで、マツエクは根元からまつげを伸ばしたようなイメージですね。
好みもあると思いますので、そこはやってみてのお楽しみです。
メリット、デメリットの詳しい内容はまた違う記事で詳しく書きますのでご参照ください。
2.マツエクの持ちはどれぐらい?
気になるのがどれくらい持つのか?ですよね。
平均的な持ちは、3~4週間となっています。付け始めのキレイな状態は2週間程度、3~4週間で約半分以下の状態になる事が多いですね。
ただし、個人差はありますのでお手入れのやり方などによっても違いは出てきますよ。
自まつげ自体の毛周期もありますから、みんなが同じってことはありませんからね。
3.マツエクの種類
サロンをいざ予約しようと思ったら色んな名前があって、どれを予約すればいいのか分からなくなった事ありませんか?
サロンによって違う名称を使っている場合もありますが、ここでは代表的なマツエクの種類と特徴を簡単に説明していきますね。
・シングルラッシュ
自まつげ1本につき1本のエクステを装着するスタンダードなマツエクです。
セーブル、ミンク、シルクなど毛質によってそれぞれの特徴があります。
・ボリュームラッシュ
自まつげ1本に対して2~3本、2~4本、2~5本のエクステを装着するマツエク。
お店によって3D、4D、5Dと様々なやり方がありますが、シングルラッシュと比べて非常に細くて軽いエクステを使っての技術になります。
・フラットラッシュ
自まつげ1本に対して1本のエクステを装着しますが、エクステの形状がくぼんでいて自まつげとの接着面が広くなる事により持ちが良いエクステです。
・バインドロック
簡単に説明すると、ボリュームラッシュとフラットラッシュで自まつげを挟み込む技術です。
自まつげとの接着面がさらに広くなり、挟み込むことにより非常に持ちの良いマツエクです。
他にも沢山のマツエクがありますし、これから新しい物も出てくると思います。
どれをやれば自分の理想に近づけるかはプロのアイリストに相談してみましょう!
きっと素敵な提案があるとおもいますよ♪
4.マツエクをつけた後のお手入れ方法
せっかくキレイになったまつげ!どうせなら1日でも長くキレイに保ちたいですよね。
そこで、まずは知っておくべきポイント
・洗顔はごしごしこすらないようにする
・シャワーを直接当てない
・もちろん洗顔後の拭き取りも優しくしてください
・洗顔後、濡れたままにしない
洗顔後はドライヤーでサッと軽く風を当てるのマツエクの持ちがよくなりますよ。
キレイになった「マツエク」ついつい触ってしまいがちですが、洗顔やメイク、お手入れの時以外はなるべく触らないようにするのがいいですね。
5.サロンに行く前の準備
あとはサロンに行くだけですね。
でも、ちょっと待ってください!サロンに行く前に注意したい事前準備があります。準備といってもそんなに難しい事はないので簡単に覚えておきましょう。
・当日のマスカラやビューラーはしないで行きましょう
・アイメイクはなるべくしない
・過去3か月でまつげパーマはしていないか?
※パリジェンヌラッシュリフトやラッシュリフトなどエクステが付けられる物もあります。
これだけでも覚えておくとサロンに行ってから困ることはないですね。
まずは知っておきたい5つのポイントは以上です。
どんな事も、初めてだとドキドキしますよね。
少しでも、そんなあなたのお役に立てれば幸いです。